気に入ったのは

−三谷風子「トーマス」遠景と近景のバランスがちょうどいい感じ。
−吉浦豊久「(ナツズイセン未だ咲かず)」カタカナ表記の巧妙さ。
−尾山景子「紐草」後半部分の切迫感をもう一工夫、「三センチほど」は興ざめだ。できれば「一寸ほど」あるいは「三センチメートルほど」でもいいか。

同人詩誌「ネット21」第11号できあがり。

昨日、どさどさと届くが宛名は相変わらず「沖野方 山田せばすちゃん様」かよ、吉浦さん(苦笑)いい加減諦めろ、ということかしら。。。
トップに「縁」持って来られたのはいいのだが(佳代子さん、メールで褒めてくれたし)またまた3ページ(苦笑)これで三号連続3ページ。他の同人に比べると確かに長いかもしれないし、いや「縁」に関しては行分けが多すぎるというのも確かにあるのだが、活字の号数落とすとか行間詰めるとか何とか、ちったあ考えておくれよう。掲載料考えると頭いてえや。

ネット21第11号

というわけで、エンピツ日記のパスワードなんかが壊滅したのでこっちに日記を移す。いつまで続くか知らないけれど、書き癖付けとかないと、本当に書かなくなってしまいそうだ。書かなきゃ書かないでもいいとは言うものの、書きもしないのに何で現代詩のサイトをふらふら回遊してるのか、という自問に、納得した答えを出せない気がするのだ。